2014年01月06日
尾西商工会新年賀詞交歓会に出席

尾西商工会新年賀詞交歓会に出席

一宮市の尾西商工会主催の新年賀詞交歓会に参加しました。壇上で挨拶された方のお話しには昨年と違って経済の明るい見通しが示され、現在の政権に対する期待がうかがわれました。
 一宮市は合併から約9年経過し、その間合併時に2市1町の協議で新市建設計画などの約束事項が進んでいます。合併10年を目指してもっと進めなければならないこともあります。県としての課題は責任を持ってやり遂げなければなりません。




2013年12月05日
がん患者の治療と就労の両立に向けた取り組み

がん患者の治療と就労の両立に向けた取り組み

愛知県議会12月定例会で5日午後、一般質問に立ちました。
一、 大震災が発生した際の、農業分野の事業継続計画の策定
二、 がん患者の治療と就労の両立に向けた取り組み
三、 交通事故危険個所の対策
この3点について質問しました。
がん対策について、大村秀章愛知県知事からは、「がんに罹っても、治療をしながら働き続けるためには、雇用の現場でご理解をいただくことが不可欠でありますことから、治療と就労が両立できる環境づくりに向けまして、企業の皆様と一緒に考え、しっかりと取組を進めてまいりたいと考えております」との力強い答弁がありました。
今後とも、困っている人の側に立って政治を前に進めてまいります。




2013年05月31日
日光川流域の防災の要 日光川水閘門を視察しました

日光川流域の防災の要 日光川水閘門を視察しました

 日光川水系改修促進期成同盟会の主催による視察に参加しました。日本一の海抜ゼロメートル以下の地域である尾張西部地域にとって、この日光川の水閘門は水害を防ぐ重要なインフラです。伊勢湾台風の高潮による甚大な被害を経験し、その対策として建設されたのがこの日光川水閘門です。昭和37年に建設され、50年を経過しています。公明党が主張しています「防災減災ニューディール」に象徴される、50年を経過するコンクリート構造物です。


命を守る社会インフラの点検、改修こそ今大切な課題です

命を守る社会インフラの点検、改修こそ今大切な課題です

 写真でお示ししていますが、水閘門の本体に大きな亀裂が走り、いつ大事故になってもおかしくない状況にあり、平成19年に現在のすぐ沖に新設工事が始まっており、平成28年ごろには供用開始の予定です。この工事は地元の皆様の悲願でした。
 今日は、尾張西部の地元市町村の首長の皆様と一緒に今日の視察をさせて頂きましたが、今後も地元のために、心を一つにして一緒に頑張りたいと思います。「地域のことをよく知る議員」こそ本当の議員なんだと自覚して、視察・研鑽を積んでまいります。



2013年05月26日
愛知県尾張水防組合が水防訓練を行いました

愛知県尾張水防組合が水防訓練を行いました

毎年行われております、愛知県尾張水防組合の主催による水防訓練が実施されました。日頃から消防・水防など災害に備えて、血のにじむような訓練を実施しておられる団員の皆様には感謝いたします。
 また、その皆さんを支えておられるご家族の皆様にも感謝いたします。近年多発する「ゲリラ豪雨」による被害が、少しでも未然に防げるよう、私たち市民一人ひとりが、家庭で、また地域で防災に取り組む必要があります。今日も、多くの市民の方が、避難の訓練をされましたが、このように実体験を積むことが大切だと感じました。
 


議員こそ当事者能力を持たねば役に立ちません

議員こそ当事者能力を持たねば役に立ちません

 私たち議員も、地域の実情に応じた備えは如何にあるべきかを、今日のように実体験をさせて頂く中で考え、政策や予算に反映して行くことが大切です。映画のセリフではありませんが、事件は現場で起こります。机上の空論ではなく、当事者意識、当事者能力を心がけ、「現場に強い議員!!」目指して頑張ります。
 私は、昨年防災士の資格試験を取得しました。愛知県防災士会に所属させていただいております。まだまだ知識や経験が足りませんので、益々研鑽して、実際に災害が起こった時にお役に立てるよう頑張ります。



2013年05月24日
尾西商工会第49回通常総代会に出席

尾西商工会第49回通常総代会に出席

一宮市の尾西商工会第49回通常総代会に参加しました。尾西商工会は合併前の旧・尾西市の時代から、地域の商工業の発展、地域の観光資源を活用して「びさいまつり」や濃尾大花火大会、冬のホワイトイルミネーション事業など、精力的に活動されています。
尾西商工会のモットーは「商工会は 行きます 聞きます 提案します」というもの。とても活動的だと思いますし、会員の皆様の意気込みを感じます。
長期にわたる円高・デフレ不況が続いてきましたが、復興需要や新政権の政策効果が功を奏し景気に明るさが見えてきました。今こそ、中小企業の正念場です。私も今日お集まりの尾西商工会の皆様と意見交換をし、愛知県政に役立てていきます。国政では中小企業にも元気が出る政策のかじ取りをお願いして参ります。

尾西商工会ホームページはココ




2013年05月16日

時間のある時にゆっくりご覧ください

公明党は若くて、いろんな職業を経験した議員がいる政党です。
政治を志してこなかった人生を転換して今政治の真ん中で活躍している議員の本音を語っています。そういう私もその一人だと思います。
生活者のための政治、その実現に真摯に向き合っています。どうぞご覧ください。
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2013年05月08日
中部さい帯血バンクを視察しました

中部さい帯血バンクを視察しました

公明党愛知県議員団にて、中部さい帯血バンク(愛知県瀬戸市)を視察しました。1999年8月に公的さい帯血バンクが誕生し、現在では全国に8か所の、さい帯血バンクがネットワーク化されており、2013年3月までに9555例のさい帯血移植が行われているとお聞きしました。
 
公明党では昨年9月に造血幹細胞移植推進法を議員立法で全会一致で成立させました。
命を守る政治の大切さを感じ、現場で従事する皆様のご意見は大変勉強になりました。

中部さい帯血バンクホームページ




2013年03月27日
いとう渉衆議院議員も出席

いとう渉衆議院議員も出席

一宮市にて、公明党議会報告会を開催しました。一宮市議会の渡辺市会議員の主催で、日頃からお世話になっている地元の企業経営者の方や、各種団体の皆様、公明党員の皆様など250名のご参加を頂きました。ありがとうございました。
私は2月議会で質問した中から、がん対策で、患者の方が仕事を継続できる仕組みづくりで、愛知県が本年度「就労継続支援検討会議」を開き、経済界に提言します。通学路の安全対策については、昨年6月に知事に県内の通学路の争点kんを要望し、その結果を踏まえて、安全対策が行われていることを報告をいたしました。
いとう渉衆議院議員から、中小企業向けの融資で「金融円滑化法」が3月で切れることに対する国の対策、また、TPPについてわかりやすく説明があり、みなさん、聞き入っておられました。今日のような対話の場を今後とも大切にしたいと思います。

いとう渉衆議院議員ホームページ




2013年02月28日
2月定例会で公明党愛知県議員団を代表して質問しました

2月定例会で公明党愛知県議員団を代表して質問しました

平成25年2月定例議会での質問の内容は以下の通りです。
1 知事の政治姿勢について
   新政権への期待、知事の2年間を振り返っての所感
2 県税収入の見通しと今後の財政運営について
3 防災・減災対策について
   第3次地震対策アクションプランの内容、社会インフラの維持管理、愛知県内の港湾機能継続計画
4 行革大綱に係る重点改革プログラムの推進について
5 産業振興について、中小企業支援や県内の花の需要拡大策
6 がん対策について、がんにかかっても就労を継続できる取り組み
7 環境政策について、県有施設の省エネ対策と再生可能エネルギー導入
8 国際交流について、アジアの留学生の受け入れ
9 特別支援教育について、知的障害養護学校の過大化、小中学校の特別支援教育の計画作成
10 通学路の交通安全対策について、緊急点検のプロジェクトチーム安全対策


がん対策、通学路の交通安全対策で成果がありました

がん対策、通学路の交通安全対策で成果がありました

知事答弁の要約
@ がん対策の一環として、がん患者の方が 仕事を継続できる仕組みを検討する。
企業経営者や産業医などで作る「就労継続支援検討会議」 を2013年度中に開き是正策を経済界に提言する。
自分が国会議員時代に、自民党の厚生労働部会長として公明党からの提案を受けて超党派でがん対策基本法をまとめて、議員立法で制定したことを思い出す。このがん対策基本法を受けて、本県ではがん医療を行う病院の整備を進めた結果、どこに住んでいても高度ながん治療を受けることができる体制が、がん診療連携拠点病院を中心に整備されてきた。

A 通学路の安全対策について、昨年6月に公明党愛知県議員団からの強い要望もあり、通学の交通安全に関するプロジェクトチームを作り、協議してきた。12月に最終とりまとめができ、県内市町村の道路管理者、愛知県建設部、愛知県警察本部、市町村教育委員会などと協力し通学路の安全に取り組みたい。



2013年02月17日
尾張一宮地区日韓親善協会 創立30周年記念祝賀会が盛大に開催されました

尾張一宮地区日韓親善協会 創立30周年記念祝賀会が盛大に開催されました

尾張一宮地区日韓親善協会創立30周年記念祝賀会に参加しました。私も長年、同協会の顧問を仰せつかっております。写真は駐名古屋大韓民国総領事館の洪光烈(ホンカンリョル)領事です。記念すべき30周年の歴史には、この会を作った方、育てた方、今支えておられる方のご努力があってのことと思います。皆様に心から感謝申し上げます。

日本と韓国の長い歴史にあって、燦然と残る偉業は、「朝鮮通信使」です。時は江戸幕府(徳川家康)の時代、朝鮮(現韓国)は1607年より、1811年までの約200年にわたって、12回の使節団を日本に送ったのです。多いときは500名に及んだとされ、ソウルを出発し釜山から日本の対馬にわたり、九州から瀬戸内海、大阪、京都、名古屋そして江戸まで約8か月かけて往復しています。日本は韓国に学び、大きく影響を受けた国であることがわかります。感謝です。


親善交流の火は今でも赤々と灯っています

親善交流の火は今でも赤々と灯っています

朝鮮通信使一行は、学者、文人、医者、画家なども選ばれており、詩、書画など文化交流をはじめ学問、海外情報聴取などが盛んに行われました。沿線各地の街では様々な親善・交流が行われ、各地にその歴史の名残が史跡や民族舞踊などの文化遺産として残っています。

さて、本日30周年を迎えたこの親善協会も、400年前と変わらず親善・交流に頑張ってこられました。今後益々発展され日韓の太い親善友好、そしてともに経済発展できるようになっていけたらと思います。日韓には様々な二国間の問題もありますが、未来志向で乗り越えて行きたいものです。



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