2012年01月17日
現代美術を鑑賞

現代美術を鑑賞

あいちトリエンナーレ地域展開事業として行われる「現代美術展inとよはし」の開会式に出席しました。写真に写っているのは、会場となった豊橋市美術博物館です。味岡伸太郎氏の作による石の作品です。豊橋市吉田城築城以来の歴史を刻んだ石が豊橋公園にあります。移動可能な石で美術博物館正面を貫き、前庭から後庭まで、100メートルの区域に石が置かれていました。
この美術展はあいちトリエンナーレ2010の成功を受けて、愛知県に現代美術を展開する、あいちトリエンナーレ地域展開事業実行委員会が主催し、今日から2月19日まで豊橋市内数か所で展開されます。




2012年01月07日
消防・防災に尽力してくださる皆さんに感謝

消防・防災に尽力してくださる皆さんに感謝

平成24年1月7日、一宮市消防出初式に参加しました。一宮市消防団および消防署員の皆様には、日ごろから消防防災の訓練に励み、昼夜を分かたぬ活動をされておられることに心から感謝いたします。
当日は、防災太鼓の勇ましい演奏や、梯子乗りの披露に会場からはあたたかい拍手が送られ、若い皆さんの勇姿に頼もしさを感じました。昨年の東日本大震災を教訓とし、中部地域の防災対策に一段と取り組まなければならないと感じました。私も、新年を迎え新たな気持ちで、安心安全な県土づくりに頑張ってまいります。




2011年12月13日
津島市と提携を結ぶ特別養護老人ホームを訪ねました

津島市と提携を結ぶ特別養護老人ホームを訪ねました

 12月13日、公明党愛知県議団では、災害時に要援護者を受け入れる「福祉避難所」の課題などを探るため、愛知県津島市との間で同避難所として使用する協定を締結しておられる社会福祉法人・嘉福祉会(河西あつ子理事長)の特別養護老人ホーム「恵寿荘」と障がい者支援施設「ゆうとぴあ恵愛」を視察し、河西理事長ほか施設の皆様と意見交換をいたしました。
 津島市は福祉避難所の充実度が全国でもトップクラス。市内の5法人11施設と協定を結び、短期(1週間程度)で合計105〜106人、長期(1カ月程度)で同79〜80人の要援護者を受け入れることができるとのお話がありました。席上、河西理事長からは、東日本大震災以降、がれき撤去を想定し台車や工具類などを新たに備蓄したとの説明がありました。また、一般市民が避難してきた場合の食料や水、避難場所の確保については不安が残るとのお話がありました。
 一方、津島市防災安全課の職員の説明によれば、同市の災害時要援護者名簿に約680人の方が登録しておられ、さらに福祉避難所の協定を広げていきたいとの考えを示しました。
 私ども県議団からは、緊急時に施設職員が集合できる体制や、避難者を受け入れた場合を想定した避難訓練について質問し、万全な対応を要望いたしました。今後は党県議団は、福祉避難所の指定を各市町村が行うことから、県内の公明党の市町議員と連携し同避難所の指定を増やしていくとともに、施設の負担軽減を図るため、指定に伴う経費を負担する政策を国に求めるよう、県当局に働き掛けていきたいと思います。




2011年12月02日
不育症の相談窓口設置を推進、大きな一歩となりました

不育症の相談窓口設置を推進、大きな一歩となりました

12月2日、一般質問に立ち、@不育症対策について、A脳脊髄液減少症について、B愛知県の橋梁の管理について、3点の質問をいたしました。

【不育症対策】 妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して結果的に子供を持てない場合、不育症と呼びます。公明党では国会質問を通して、治療薬の保険適用を取り上げ、ヘパリン療法の治療薬については平成24年1月をめどに適用になります。私は、愛知県における不育症の現状を示し、一人でも多くの命を守り、誕生させるこの取り組みについて、まずは愛知県において相談窓口を設けることが大事であると、知事の考えを尋ねました。大村知事からは「平成24年度の早い段階で、名古屋大学病院の不妊症相談窓口に併設して、不育症の相談窓口を作ります。」との答弁がありました。せっかく最先端の医療やカウンセリングを行ってもそれが県民の皆様に知られていなければ何もなりません。良い医療と県民を結ぶ橋渡しを行政や議員は担っています。




2011年09月18日
人気の武将隊

人気の武将隊

 今日は一宮市木曽川町出身の山之内一豊をしのぶ「一豊まつり」が開催されました。
 
 とても暑い一日でしたがたくさんの市民の皆さんが参加して、大変な盛り上がりでした。

 戦国武将隊、戦国姫隊など今注目の愛知が誇る武将観光の宣伝隊の皆さんも来てくださいました。


一豊まつり Tシャツを着ました

一豊まつり Tシャツを着ました

一豊まつりでお揃いのTシャツを着ました。

 9月半ばを過ぎても大変な残暑でした。



2011年07月15日
広域防災拠点の整備急げ  矢作川豊田防災ステーションを視察

広域防災拠点の整備急げ 矢作川豊田防災ステーションを視察

大規模災害の発生時に県や自衛隊が指揮を執る基幹的広域防災拠点の整備を推進している公明党愛知県議団は7月15日、水防拠点施設として注目される豊田市内にある矢作川豊田防災ステーションを視察し、国土交通省から話を聞きました。

 同施設は国交省の中部管内で初めて設置されたもので、水害や地震災害時に復旧拠点としての役割を担います。


「安全・安心」の取り組み推進

「安全・安心」の取り組み推進

倉庫には木杭や土のう袋など備品の備蓄や排水ポンプ車を2台配備しています。

今後も県議会として、国に基幹的広域防災拠点の整備を要望するとともに、災害発生時の国と自治体の連携の強化を図る取り組みを推進していきたいと思います。



2011年05月27日
6月議会に向けて補正予算に対する要望書を提出しました

6月議会に向けて補正予算に対する要望書を提出しました

公明党愛知県議団は5月27日、愛知県の6月補正予算の編成に関する要望書を大村秀章知事に手渡しました。要望書には、東日本大震災の影響により県民生活が不安定になりかねないことなどを踏まえ、(1)防災・治安・交通安全対策の強化(2)景気・雇用対策の強化(3)高齢者・女性・子どもの生活を守る――など7テーマ22項目が盛り込まれています。
 大村知事は、歳出削減に努めて必要な事業を進めていく考えを示すとともに、「要望を踏まえてしっかり検討していく」と答えました。




2011年03月18日
愛知県知事に緊急要望

愛知県知事に緊急要望

3月18日、公明党愛知県議員団では未曾有の被害をもたらしたこの地震について、愛知県においても、被災地への支援に全力尽くすとともに、これを教訓として重く受け止め、暮らしの安全を第一とした防災対策をいっそう進めるべきであり、大村愛知県知事に対して、以下の内容の緊急要望を行いました。
1、被災地へのきめ細かい支援物資の提供。
2、復旧・復興のための医療関係者やインフラの復旧のための各種技術者の派遣。
3、被災者の県営住宅への受け入れ。
4、復旧・復興ボランティア活動への県民参加を支援すること。
5、本件における防災対策として橋や上下水道、道路、県営住宅など老朽化した社会資本の保全・改修、学校の耐震化の推進。
6、救命救急において、医師による治療を速やかに開始する「15分ルール」の確立。そのために、本県に2機目のドクターヘリを配備すること。
7、基幹的広域防災拠点を本県内に早急に整備するよう国に要望すること。




2011年01月03日
一宮市内のショッピングセンターにて

一宮市内のショッピングセンターにて

新年のご挨拶と本年の県議会議員選挙にのぞむ抱負など、以下のポイントで述べさせていただきました。
1、公明チーム3000、総点検運動の推進で地域の課題を掘り下げて、政策提言。
2、公明党愛知県議員団ローカルマニフェスト「あいち・アクティブ5」の推進。
3、公明党統一地方選挙における重点政策の実現。




2010年12月13日
名古屋市立大学精神科を訪ねて

名古屋市立大学精神科を訪ねて

12月13日、うつ病治療の一つとして注目されている認知行動療法の普及へ向けて、公明党愛知県議団では、名古屋市瑞穂区の名古屋市立大学病院を訪ね、精神科の中野有美医師から、同療法の臨床上の効果などについて説明を受け理解を深める一方、意見を交わしましたた。
 この中で中野医師から、認知行動療法がうつ病の患者に対してどのような治療効果があったかについて説明が有り、特に症状を改善させる面からの効果研究では「薬剤と同等の効果がある」との結果が報告されていること紹介されました。また、認知行動療法を応用した具体的な治療法について臨床上の事例を分かりやすく説明が有りました。
 この後の質疑応答で中野医師は今後、同療法が広がっていくことに期待を寄せていました。公明党愛知県議員団では、同療法を普及していくための財政的支援や人材の確保などの課題に積極的に取り組んでいきたいと思っています。




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