2017年07月31日
九州北部豪雨への義援金をお預かりしました

九州北部豪雨への義援金をお預かりしました

本日の午前、尾張一宮駅前にて、九州北部豪雨の被災者を救援する愛知県民の会の皆様主催の募金活動のお手伝いをさせていただきました。

お暑い中を多くの皆様が募金にご協力をしていただきました。ご協力いただいた皆様に心より感謝いたします。

お預かりした義援金は、日本赤十字社へ寄託し福岡県、大分県の被災者の皆様のために使われます。

一日も早い復興をお祈りいたします。




2017年07月07日
中野正康一宮市長も七夕祭りをアピール

中野正康一宮市長も七夕祭りをアピール

第62回一宮七夕祭りのキャラバン隊の皆様が愛知県議会議長を訪問されました。
7月27日から30日まで一宮駅や本町商店街を中心ににぎやかに開催されます。
本日お越しになったのは、中野正康一宮市長、豊島半七一宮商工会議所会頭、ミス七夕、ミス織物の皆様などです。
今年のテーマは「来て!見て!踊って!夢織る七夕」です。
一宮市は古くから織物の町として栄えました。今では少なくなったものの、機械で織物を織る音が町のあちこちで聞かれました。繊維産業に携わる方が大変多く、この七夕まつりは一宮市民にとって夏の一大イベントとなっています。




2017年07月06日
愛知のものづくりを支える人材を輩出します

愛知のものづくりを支える人材を輩出します

 公明党愛知県議員団では、平成28年4月6日に開校した、名古屋市千種区の県立愛知総合工科高等学校を視察しました。
 この学校は、最新の施設・設備と教育内容を提供するとともに、教員の技能の向上にも対応できる研修施設としての機能も併せもった、まさに本県工業教育の中核となる学校です。
 特に専攻科は、高度な知識やより実践的な技術・技能を身に付け、近い将来、産業現場のリーダーとなることのできる人材を育成することをミッションとして設置されました。
 愛知県では、このミッションを達成するため、公教育に民間活力を導入する新しい教育システムである「公設民営化」を実施することを決定し、学校法人名城大学の管理のもと、我が国初の公設民営化が開始されました。
 これにより、生産現場の第一線で活躍するスペシャリストから直接生きた技術・技能を学ぶことができ、これまでの公教育では実現できなかった、質の高い、充実した指導をうけられる教育環境を整備したと伺っております。
 公明党愛知県議員団は、昨年4月に、開校したばかりの同校を視察し、改めて、次代を担う人材育成等の支援の強化について必要性を感じ、平成29年度愛知県当初予算編成に関しても、同校の充実を要望を行いました。

愛知総合工科高等学校 専攻科のページ




2017年06月06日
排水処理にPFIを使い、最大出力3<kanma>100kWの太陽光発電設備を電源として整備しました

排水処理にPFIを使い、最大出力3100kWの太陽光発電設備を電源として整備しました

 公明党愛知県議員団は、本日、犬山浄水場を視察しました。犬山浄水場は県営浄水場では最大の施設能力を有しており、犬山市を始めとする11市町に暮らす約100万人の方々に対して、一日あたり約24万立方メートルの水道用水を給水する重要な施設であります。
 また、愛知県企業庁では、施設整備と維持管理を一括発注し、民間ノウハウの活用により、公費負担額の削減を図るとともに、発生土の一層の有効利用を促進し、循環型社会の実現を目指すため、浄水場の排水処理業務等にPFI手法を順次導入しており、この4月から運営を開始した犬山浄水場が最後の導入となりました。
 特に、犬山浄水場では、県営浄水場として初となる6000kWの常用・非常用兼用の天然ガスコージェネレーションシステムを導入することにより、地震等災害時の電力確保を図るとともに、電気購入量を減らしてコストを縮減し、さらに、水道事業として国内最大規模となる最大出力3100kWの太陽光発電設備を導入することにより、余剰電力を電力会社へ売電しています。
 私ども公明党愛知県議員団は、安心な地域づくりとして、安全・安心な水道水を安定的に供給するため、地震防災対策を進めること、老朽化した施設の維持管理、更新を着実に推進することの必要性を掲げています。

尾張ウォーター&エナジー株式会社さんのページ




2017年05月23日
社会福祉法人きそがわ福祉会が設置

社会福祉法人きそがわ福祉会が設置

 北方あすなろ作業所が竣工しました。6月から、生活介護事業10名、就労継続支援B型事業10名の合計20名定員でスタートします。
 きそがわ福祉会さんは、他にも5か所の作業所を開設しておられ、生活に支援が必要な皆様の活動の場所を提供され、大きな期待が寄せられています。

北方あすなろ作業所ホームページ




2017年05月09日
老朽化した施設を新設し、魅力ある環境を整備します

老朽化した施設を新設し、魅力ある環境を整備します

 公明党愛知県議員団は、本日、愛知県立芸術大学を視察しました。同大学は、東西の中間に特色ある文化圏を築き地方文化の向上発展に寄与する目的で、昭和41年(1966年)4月1日に開学し、長年にわたり、地元の地域や社会を中心に、芸術文化の発展に尽力し、昨年、平成28年に創立50周年を迎えました。
 そうした一方で、半世紀にわたる歴史と伝統とともにある施設は、老朽化が進むとともに、教育研究活動の多様化に対応が難しくなってきています。
 そうした中、県立芸術大学では、開学時の昭和41年(1966年)に建築されたデザイン棟を、美術学部の教育研究活動の多様化に対応し、魅力あふれる大学づくりを推進するため、新デザイン棟の建設工事に着手し、平成31年度の供用開始に向けて整備を進めてます。
 私ども公明党は、活力ある地域づくりとして、文化芸術を担い支える人づくりを推進しており、そのための教育施設の充実は必要と考えています。

愛知県立芸術大学のページ




2017年04月13日
本年ワールドカップ開催決定

本年ワールドカップ開催決定

公明党愛知県議員団で、海洋ヨットハーバー(蒲郡市)を視察いたしました。
国内初となるセーリングワールドカップ(10月15日〜22日)が開催されます。
愛知県では2026年のアジア大会をはじめ、スポーツや、国際行事の世界大会の誘致を積極的に進めています。
今回のセーリングワールドカップは、30ヶ国、370艇、520名のトップ選手が世界最高峰の競技を繰り広げます。
大会の成功を目指し、クラブハウスや艇庫、コンテナヤードなど施設整備を進めています。
地域振興にも期待が高まります。私もぜひ観戦したいと思います。




2017年03月24日
清須市・名古屋市西区に位置する東海地方最大の弥生集落です

清須市・名古屋市西区に位置する東海地方最大の弥生集落です

 公明党愛知県議員団は、朝日遺跡を視察しました。朝日遺跡は、清須市・名古屋市西区に位置する東海地方最大の弥生集落で、逆茂木(さかもぎ)・乱杭(らんくい)などの強固な防御施設が全国で初めて発見され、平成24年には主要な出土品が国の重要文化財に指定された遺跡です。
 清洲貝殻山貝塚資料館は、昭和50年4月に、朝日遺跡の出土品を公開するため、国指定史跡「貝殻山貝塚」地内に開館しました。

朝日遺跡のページ


 愛知県は愛知を代表する朝日遺跡の魅力を発信し、重要文化財を適切に保管するため、2020年秋の開館をめざした資料館の拡充整備を予定し、来年度には資料館を拡充整備するための実施設計を、そして、資料館の「にぎわい」を創出するための検討を行うとともに、PRキャラバンや弥生生活体験イベントなど朝日遺跡の魅力を広く発信していく事業について、2月定例議会において来年度予算案が提出され、可決されました。




2017年02月08日
トラックのドライバー等が安全や環境の意識を高め、物流事業の総合的スキルを身に付けるための研修機関です

トラックのドライバー等が安全や環境の意識を高め、物流事業の総合的スキルを身に付けるための研修機関です

公明党愛知県議員団は中部トラック総合研修センターを視察しました。昨年11月1日に施設の完成を迎えた、ここ中部トラック総合研修センターは、トラックのドライバー等が安全や環境の意識を高め、物流事業の総合的スキルを身に付けるための研修機関です。
また、愛知県と一般社団法人 愛知県トラック協会様は、昨年10月に、「災害時等における 物資等の緊急輸送等に関する協定」を締結しました。
屋内実技練習場を支援物資の積卸しや仕分け作業場への活用や運転実技練習コースを支援物資搬送車両の待機場所やヘリポートへの活用など、本施設は、災害時等の物流拠点としての役割も果たします。公明党愛知県議員団は、安心な地域づくりとして、県に対し、熊本地震での課題等について、地震防災対策の見直しを進め、本県の防災・減災対策の強化を図るよう求めています。
 熊本地震における課題の一つとして、「ラストワンマイル」と言われたように、物資拠点から避難所までの輸送が機能せず、被災者まで支援物資が十分に行き渡らないことがありました。災害時における物流は平常時と異なり、物資を被災者の手元まで届けることが容易ではないと思っておりますが、しっかりと対応していく必要があり、その中にあって、トラックは物資を運ぶ重要な手段であると考えます。

中部トラック総合研修センターさんのページ




2017年01月24日
生活支援ロボットの開発に取り組んでおられます

生活支援ロボットの開発に取り組んでおられます

 公明党愛知県議員団は、生活支援ロボットの開発に取り組んでおられる富士機械製造株式会社を視察しました。
 愛知県は、「ロボット産業」を自動車、航空宇宙に続く第3の柱として大きく育てていくこととしています。そして、世界に誇れるロボット産業拠点を目指し、平成26年11月に「あいちロボット産業クラスター推進協議会」を設立し、開発や実用化、普及に向けた取組を推進しております。
 一方、医療・介護等の現場においては、人手不足が深刻な状況になっており、医療・介護等の現場や生活の場で活用するロボットの開発・実用化が強く望まれております。
 富士機械製造株式会社さんは、電子部品自動装着機で、世界トップクラスのシェアを誇る産業機械メーカーとして、様々な機械を製造されており、さらに、近年では新たな分野への展開として、介護施設等で使用する生活支援ロボットの開発に取り組んでおらます。
公明党は、マニュフェストにおいて、支え合う地域づくりとして、介護現場の労働環境の整備のため、介護と工業技術の連携を進め、介護ロボットの導入などを積極的に進めることを掲げています。

富士機械製造株式会社さんのページ




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