2016年12月01日
地域のお声を頂き設置しました

地域のお声を頂き設置しました

 12月1日午後3時、一宮市千秋町の町屋交差点に右折信号が設置されました。町屋交差点は県道名古屋江南線に有り、大変交通量の多い交差点です。特に朝夕は渋滞が激しく、現在4車線化の拡幅工事が進められております。

 昨年、千秋町地域のご婦人の方から、一宮市の公明党河村弘保市会議員の元へ陳情があり、私と一緒にこの交差点の右折信号設置に取り組みました。今回道路拡幅に伴い、右折専用レーンを拡幅し、右折信号の設置がなされました。

 今後とも、地域のお声を大切にして安全安心の地域づくりに取り組んで参ります。




2016年11月16日
東京都の取り組みを調査いたしました。

東京都の取り組みを調査いたしました。

東京都では防災知識の啓発のため、「東京防災」を750万部都内全家庭に配布しました。家庭や職場での防災知識の充実を図るために、イラストを多用して、分かりやすく、親しみやすく出来ています。学校では防災教育のテキストとして防災ノートを配布し小学校から高校まで成長と共に学習出来るように工夫されています。
地域で防災活動に当たってくださる防災リーダーの組織の皆様が、訓練用のテキストとして利用されておられます。
愛知県も南海トラフ大地震に備えて様々な啓発活動を続けています。大変参考になりました。




2016年11月14日
あいち型植物工場や品種改良が進むカーネーションを調査

あいち型植物工場や品種改良が進むカーネーションを調査

 開設50年を迎える当施設は農作物や家畜の品種改良や生育方法などの技術開発、研究を行っています。
トマトのハウス栽培では、ICTで気温や湿度等を管理し生産性を向上させたり、全国2位を誇るカーネーションでは、病害に強い品種の開発など、品種改良が進む最新事例を調査。

 あいち型植物工場の充実、そして害獣駆除への課題等をお聞きしました。 本県産業と農業や畜産関係者を多角的に支えています。




2016年10月14日
県内の幅広い地域から、年間約160万人の利用者が訪れます

県内の幅広い地域から、年間約160万人の利用者が訪れます

公明党愛知県議員団は、ディノアドベンチャー名古屋を視察しました。ここ大高緑地は100ヘクタールを超える公園で、広大な敷地のなかに「ゴーカート」や「デイキャンプ場」などが整備され、周辺地域はもとより県内の幅広い地域から、年間約160万人の利用者が訪れます。
その大高緑地において、昨年(27年)3月に大高緑地のより一層の魅力向上を図るため、民間のノウハウやユニークなアイデアを活かした新たな公園施設を設置・管理運営する事業者が公募され、10月に株式会社エヌエーオー様を事業者として、協定が締結されました。
公募により民間事業者が公園施設を県営都市公園で設置するのは、愛知県としては初めての取り組みです。
今年7月にオープンした遊戯施設である「ディノアドベンチャー名古屋」は、夏休み及び週末に、人気を博していることから、今後も、多くの県民の方々で賑わい、周辺地域の活性化につながり、多くの県民に親しまれる公園となることを期待しています。
私ども公明党は、マニフェスト等において、魅力ある地域づくりを訴えており、大高緑地が本県の魅力の一つとなることを希望するものです。

ディノアドベンチャー名古屋のページ




2016年10月08日
愛知県は抹茶の生産日本一です。

愛知県は抹茶の生産日本一です。

10月8日、愛知県茶会が開催され、夫婦で出席しました。写真は主人の大村秀章愛知県知事です。大変おいしい抹茶をいただき、しばし「和」の時の流れに身を任せる時間でした。

 愛知県は抹茶生産日本一で、最近では海外への輸出も盛んです。自動車や工作機械の生産で有名な愛知県ですが、農業の分野でも全国7位と頑張っています。

 今後も愛知県の農業の発展に寄与してまいりたいと思います。




2016年10月04日
歓迎レセプシュンに参加しました

歓迎レセプシュンに参加しました

 本年4月22日に愛知県とアメリカ・テキサス州との間に「友好交流及び相互協力に関する覚書」が締結されました。
 
 この覚書に基づく交流の一環として、県内企業の視察等のために来県した、アメリカ・テキサス州の代表団が、10月5日(水)に愛知県庁を訪問しました。テキサス州とは官民ともに経済面、文化面で強い繋がりがあります。

 今後も双方にとって実りある交流を長く続けていきたいと思います。




2016年08月08日
広域で災害が発生しても人工透析ができるよう各自治体が連携して欲しい。

広域で災害が発生しても人工透析ができるよう各自治体が連携して欲しい。

公明党愛知県議団は8月8日、県庁内で愛知県腎臓病協議会の小野田桂三代表理事らと懇談し、県政に対する要望を受けました。
 この中で小野田代表理事らは、大規模災害が発生した際、ライフラインの停止や道路の交通規制などにより透析患者の通院が困難になると述べ、早期に人工透析が再開できるよう環境を整えてほしいと主張。

特に(1)県内や県外の透析施設までの患者の移送
  (2)水や重油など透析施設での治療に必要なライ
     フラインの早期復旧

などを要望がありました。  このほか、透析患者に対する現行の医療費給付の維持や、デマンド型交通による高齢の透析患者のための通院支援などの要望がありました。
 




2016年07月20日
重度心身障害児者施設の整備が推進

重度心身障害児者施設の整備が推進

7月20日、本年4月に開所した「三河青い鳥医療療育センター」(岡崎市)を公明党愛知県議団で視察しました。老朽化した心身障害児療育センター「第二青い鳥学園」を新築移転し、県内で不足している重度の身体不自由と知的障害がある「重症心身障害」向けの入所病棟を新設しました。また診療科目も増やし、リハビリ科には3次元動作解析装置を導入するなど、利用者のニーズに的確に対応する機能を拡充しています。病棟には、子どもがリラックスできるイラストや愛知県産の木材を活用し、温もりのある施設となっています。今後、医師や看護師の確保を計画的に進めていくことが課題です。公明党愛知県議員団では、現場の意見を捉え、改善を図っていきたいと思います。




2016年05月10日
精神医療の充実へ  先進的な取り組みを視察

精神医療の充実へ  先進的な取り組みを視察

公明党愛知県議団は5月10日、前期の改築工事が完了し機能を拡充した名古屋市千種区の県精神医療センター(粉川進院長)を視察し、精神科救急医療など先進的な取り組みについて調査しました。
 
 前期の改築工事では、救急病棟や医療観察法病棟など専門性の高い入院病棟を設置。また、発達障がいや被虐待などにより精神疾患を持つ青年期の患者を専門とした児童青年期外来などの外来部門も充実させました。
 同センター(改築前は県立城山病院)は老朽化した施設の修繕や診療内容を拡充するため、2014年度から改築工事に着手し、今年2月に前期工事が完成しオープン。引き続き後期の工事が進められ、17年度には全面的にオープンする計画です。
 
 党県議団は施設の概要について説明を受けた後、救急病棟など各施設を視察。粉川院長らは「新しい施設の魅力を伝え、患者や医療スタッフが過ごしやすい環境づくりをめざす」との説明がありました。
 職場環境を整え、医療スタッフを確保することは重要です。県議団は、今後も精神医療の充実に取り組む決意です。




2016年04月20日
寄り添う支援に全力を

寄り添う支援に全力を

公明党愛知県議団は4月20日、名古屋市の知事公館で「平成28年熊本地震」被災地への支援などに関する緊急要望書を大村秀章知事に提出しました。

 私は、今なお救助活動や復旧作業が進められている被災地の現状に触れ、「復旧支援のさらなる充実を図るべきだ」と主張しました。その上で、被災地と被災者に寄り添った支援に全力を尽くすよう要望しました。
 
 また、併せて愛知県の防災・減災対策について、(1)民間木造住宅の耐震化の推進
(2)家具等の転倒・落下防止対策の促進

 なども要請しました。これに対し、大村知事は被災地への支援に関し、県内の公営住宅へ被災者を受け入れる準備ができているとし、「できる限り全力で支援していく」との回答がありました。また、県内の防災・減災対策については耐震化や耐震調査を進め、「ハード、ソフトの両面で対策を進めていく」との話がありました。




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