被災住宅の現場で見たものを今後の防災減災活動に生かします
2月2日、元旦に発生した能登半島地震の被災地、穴水町にて、元県議の犬飼明佳さんと二人でボランティア活動に参加させて頂きました。穴水町では春夏秋冬四季折々の旬の能登の味覚(=まいもん)を楽しめる「穴水まいもんまつり」が行われる予定でした。今年度は1月6日から「かきまつり」が行われる予定でした。しかしかないませんでした。
避難所を拠点に被災者の住宅内の壊れた家具等の運び出しや、落ちた瓦の清掃をいたしました。
2月3日には、危険度判定で住めない自宅に泥棒や不審者が入らないように、ブルーシートで出入り口をふさぎました。震災の混乱に乗じて犯罪を犯す輩は許せないと思います。
避難所では、ご高齢の避難者からのご要望を聞くことが出来ました。
また、とても気になったのがトイレの問題です。水洗トイレが1か月間使えなくて、冬の時期の外の仮設トイレはとても辛い思いをされていることを目の当たりにしました。行政の方も、自分も被災者でありながら、被災住民の為に精いっぱいの仕事をされていました。今後は愛知県の防災減災対策にこの体験を生かしてまいります。
4分野122項目はいづれも県民生活に密着した課題を取り上げました
1月23日、愛知県議団は県公館で大村秀章愛知県知事に対し、2024年度予算編成に関する要望書を提出いたしました。
要望の内容は、
@ 妊娠・出産期から切れ目ない支援を実施するための産前産後ケアの充実
A 民間木造住宅の耐震化と家具などの転倒防止策の促進
B 教員の質向上と働き方改革の推進
など、4分野122項目を求めました。大村知事からは前向きに取り組み考えが示されました。
大村愛知県知事に要望書を提出
6月8日午後、命にかかわる病気や障害のある子どもが、家族とともに過ごせる施設「こどもホスピス」を県内につくりたいと、NPO法人「愛知こどもホスピスプロジェクト」の皆様と公明党愛知県議員団とで大村愛知県知事にこどもホスピスを愛知県内に開設することへの支援を要望いたしました。
関東と関西には、医療機関や民間団体が運営するこどもホスピスがあるが、東海3県にはありません。大学病院の医師や患者の家族の方により4月にNPOを設立しホスピス開設を進めています。要望では、県有地の貸与や運営費の補助を検討するよう求めています。また、命にかかわる病気や障害のある子どもと家族に関する実態調査や、子どもに関する県の総合計画にこどもホスピスヘの支援を盛り込むことも求めています。
大村知事は「いただいた要望はしっかり受け止め、皆さんと意見交換しながら検討したい」と話しました。
NPO法人愛知こどもホスピスプロジェクトはココカラ
市と県との連携で行政課題を解決
6月7日午後、公明党本部県本部に愛知県市議会議長会の代表の皆様がお越しになり、5項目のご要望につきまして、愛知県本部を代表してお受けいたしました。
おいで頂いたのは、会長の大府市議会鷹羽琴美議長、副会長の知多市議会伊藤清一郎議長、同じく副会長の豊川市議会早川喬俊議長の皆様です。
@脱炭素社会の実現に向けた支援について
A自治体情報システムの標準化・共通化に係る財政支援の拡充について
B北尾張中央道の整備促進について
C保育所等における児童への食事の提供において、全ての年齢児で特区認定によらない外部搬入の容認についてD自殺未遂による傷病に係る保険給付の取扱いの周知・徹底について。
いづれも地域に根ざした喫緊の課題ばかりです。公明党の国と地方のネットワークを活かして、ご要望の実現に取り組んで参ります。
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日中平和友好条約締結45周年記念の意義を込めて開催
5月25日、愛知芸術文化センターで開催中の中日書画篆刻交流展を鑑賞しました。今回は、日中平和友好条約の締結45周年記念の意義を込めて開催されました。中国江蘇省南京市の書道家の作品と、日本人の作品が展示され、日中両国の市民が、友好関係の深まりなどを願って作品を寄せたそうです。
日中書画篆刻交流会の胡永華会長と友好を深めました
主催者である、日中書画篆刻交流会の胡永華会長と私は長いお付き合いで、毎回の交流展にお招き頂いており、親しく交流を深めております。胡永華会長から、今回の作品集に「獅子奮迅」の揮毫を書いていただきました。
今後ともこのような展示を通じて日中の一層の友好を深めてまいります。
中川衆議院議員と地域防災について意見交換
国交省や愛知県などの主催の「木曽三川連合総合水防演習」が愛西市で実施されました。
昭和58年9月27日から28日にかけての、9.28豪雨から40年。平成12年9月11日の東海豪雨。
会場では、公明党衆議院議員の中川康洋さんと意見交換しました。
大災害に備えて防災体制の確立を図るとともに、水防技術の向上・伝承及び水防知識の普及と理解を図る目的で実施されました。
私も、防災士の資格を取得しておりまして、会場の訓練と展示を視察させて頂きました。
今後とも、安全安心な地域を構築するため精進して参ります。
ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます
愛知県議会議員選挙に6期目の勝利を勝ち取る事ができました。ご支援をいただきました皆様には心より感謝申し上げます。今後とも愛知県発展の為全力で頑張って参ります。
愛知県議会議員選挙が告示となりました
3月31日、愛知県議会議員選挙が告示となりました。
私は、立候補させていただき、本日より9日間の選挙戦に入りました。これまでお世話になって皆様には、木藤俊郎をお支えいただきありがとうございました。
これまでの経験を活かし、愛知県の発展のため、地元一宮市の安全安心な暮らしを作るために、全力で取り組みます。
皆様、公明党公認木藤俊郎をどうぞよろしくお願い申し上げます。
大村秀章愛知県知事と中野正康一宮市長が木藤俊郎にエールを送ってくださいました
3月25日、午前中の雨も上がり、尾張一宮駅前で、公明党街頭演説会が開催されました。大村秀章愛知県知事様、中野正康一宮市長様、公明党からは安江伸夫参議院議員が応援に駆けつけていただきました。
大村知事からは、公明党がきめ細かい県民の意見を県政に届けてくれている、一緒になって頑張っている。その先頭に立つ木藤県議とは今後も一緒に頑張ってほしいとの言葉をいただきました。
中野正康一宮市長からは、公明党一宮市議団と木藤俊郎議員の協力で今後の一宮市のまちづくりをよろしくお願いしたい旨のお話をしていただきました。
私は、5期20年の経験を活かして、今後も医療・福祉・産業の発展に全力を尽くしますとの、決意を述べさせていただきました。
斉藤鉄夫国土交通大臣に要望
1月17日、公明党愛知県議員団を代表して、自民党県議団と合同で斉藤鉄夫国土交通大臣と金子俊平財務政務官に面会し、県内の社会資本整備促進に関する要望書を提出しました。
要望書では、愛知県の経済の力強い回復を実現するために、国際競争力を強化する道路・港湾などの整備や防災・減災、国土強靭化の取組みを着実に推進すように要望しました。
2023年度の予算編成で、広域道路ネットワークの整備や南海トラフ巨大地震対策、防災インフラの老朽化対策、名古屋港などの県内の港湾事業への補助金・交付金の重点的な配分を訴えました。
公明党のネットワークを生かして安心安全の推進を図ります
さらに、国土強靭化に必要な予算・財源を今後も計画的・安定的に確保するよう求めました。
今後も、公明党愛知県議員団は、国との連携を強化して、愛知県の発展と国土強靭化に全力を挙げてまいります。