愛知芸術文化センター大ホールを視察しました
公明党愛知県議員団で、愛知芸術文化センターの地震対策を視察しました。平成4年に開館した愛知芸術文化センターは、本格的なオペラやバレエなどのあらゆる舞台芸術が上演できる大ホール、また、国内最高水準の音響性能を持つコンサートホール、そして舞台芸術の新しい可能性に挑戦できる小ホールの3つのホールを備えた愛知県芸術劇場と、絵画や彫刻などの美術展示施設として18の展示室並びに屋外展示スペースを持つ愛知県美術館などが一つの建物にある全国的にも例の少ない総合芸術文化施設です。
東日本大震災でホールの天井が落下して犠牲者が出たことを踏まえて、ホールの天井板の落下防止対策が急がれています。ここ、愛知県芸術劇場の3ホールではこれから3年かけて天井や施設設備を総合的に改修し、安全対策と長寿命化を図る工事が計画されています。本日は、大ホールの天井裏まで登り、実際に補強工事を行う場所の見学をさせて頂き、詳細な説明を聞きました。
公明党愛知県議員団では、県民の皆様の安全安心の為に、現場を知り、予算要望や議会質問を通じてその実現にまい進して参ります。
愛知芸術文化センターHP
中小企業の相談窓口
6月9日、公明党愛知県議団は、名古屋市内の公益財団法人あいち産業振興機構(森鋭一理事長)を訪ね、中小企業や小規模事業者が抱える経営課題をワンストップで解決する相談窓口「愛知県よろず支援拠点」の利用状況や課題について話を聞きました。
同支援拠点は昨年開設され、大手企業のOBや経営コンサルタントなどの経歴を持つコーディネーターとサブコーディネーターが、事業再編からチラシづくりまで、さまざまな相談に無料で応じています。開設後の来訪相談者数は2000人を超え、全国の都道府県にある同様の窓口の中で、相談者数は昨年度2番目となりました。
党県議団は、支援拠点の特徴や支援事例の説明を受けた後に、相談コーナーなどを視察しました。その中で、森理事長は「商工会や金融機関などと連携し、さらに認知度が高まるようにしていきたい」との話しがあり、わたくしからは、中小企業支援に積極的に取り組む考えを示すとともに、「特に小規模事業者への広報活動に力を入れてほしい」と申し上げました。
5月19日、愛知県体育館にて、ピンポン外交記念モニュメントの除幕式が行われ
私も公明党愛知県議員団団長として参加いたしました。
程永華駐日本中国特命全権大使、ステーブンコバチーチ在名古屋米国領事館首席領事の出席で行われました。
1971年第31回世界卓球選手権大会が愛知県体育館で行われ、米中選手団の交流を契機に米中、日中の関係改善が見られ、「小さな卓球が、大きな地球を動かした」と報道され、その後の各国の努力で国交回復が実現した、その原点となった記念の場所です。
当時選手として参加された16名の方も参加され、現在でも何らかの形で卓球にかかわっておられるそうです。一つの道を究め、その発展に貢献される姿に感銘を覚えました。
日本と中国両国の今後の友好と平和を心から願うものです。
被災者に寄り添う共感の輪が広がりました
5月17日、一宮駅でネパール大地震の被災者に送る募金を行いました。
7000人を超える犠牲者が出ています。そして今なお水や食料など不足する現地の人々に思いを寄せ、 大変多くの皆さまが協力してくださいました。被災地に寄り添う共感の輪が広がりました。
お預かりした義援金は6月2日に日本赤十字社愛知県支部に寄託することになっています。
ご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
日本3大植木苗木の産地、稲沢市で開催されました
5月16日、愛知県植樹祭が、一宮市のお隣の、愛知県稲沢市で行われました。
緑化の推進は大変重要です。人が住む環境には欠かせないものです。愛知県稲沢市は、日本の3大植木苗木の産地の一つで有名です。式典では緑化に携わった多くの個人、団体の皆様に感謝状が贈られ、今後のご活躍に期待が寄せられました。
その後の植樹式では私も、苗木を植樹させて頂きました。
今後は、産業立県の愛知、緑溢れる愛知の両方を目指します。
多くの皆様の善意に感謝いたします
5月2日、名古屋駅前通りにて、ネパール大地震の被災者の支援の募金を行いました。
多くの方が足を止めて募金に協力してくださいました。
義援金は日本赤十字を通じてネパールの被災者の元に届けます。ありがとうございました。
ご支援してくださった皆様と喜びを分かち合いたいと思います
4月17日、愛知県庁にて当選証書の交付式があり、当選証書を頂きました。
大変厳しい選挙戦だっただけに喜びひとしおです。私をご支援いただいた皆様とこの喜びを分かち合いたいと思います。
「勝って兜の緒を絞めよ」との格言の通り、気を引き締めて毎日の仕事に励んでまいる決意です。
今後も皆様に喜んで頂ける仕事をしてまいります
本日、県議選の開票結果、18030票を頂き、4期目の当選を果たすことができました。
今日を迎えるまで多くの皆様の絶大なるご支援を頂き、当選を勝ち得ました。今後とも今まで同様、現場第一主義で、「大衆とともに」との公明党の議員の原点を肝に銘じて頑張ってまいります。
皆様、今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
激励の千羽鶴が届きました
選挙戦もあと三日となりました。
今日は、日頃から応援してくださる皆様から激励の千羽鶴が届きました。有難うございました。
そして今日も事務所にはたくさんの皆様が激励にお越し頂き、大変にぎわいました。私も、事務所に帰っているときはお越し頂いている皆様とお話をさせて頂きます。
できるだけ多くの皆様とふれあい、ご意見を聴くことは私のこの12年間の日課になっています。
現場第一主義とは公明党の原点ですが、難しいことではありません。自然にできることが大切です。どこまでも県民目線で生活者の目線で仕事をする、きとう俊郎。愛知県議会議員選挙。きとう俊郎をよろしくお願い申し上げます。
頑張ります!