2021年05月23日
一宮市のワクチン接種会場を視察しました

一宮市のワクチン接種会場を視察しました

5月23日、愛知県一宮市が高齢者向け新型コロナウィルスワクチン集団接種を行っている西保健センターを視察しました。これには里見隆治参議院議員、犬飼明佳県議、柴田雄二一宮市議、水谷千恵子(同)が同行しました。
 
一宮市は保健センター3か所で集団接種を実施しています。接種を受けた70代の男性の方は「スムーズにできた」と語っておられました。

その後、担当職員の方からご意見を聞きました。市の職員の方からは「市民に予約や接種の時期を早めに知らせるために、ワクチンの供給スケジュールを早く知らせてほしい」との意見をいただきました。

国と地方で連携して安心してワクチンを打てるように頑張って参ります。




2021年05月08日
この地域の安心できる社会基盤を作りましょう

この地域の安心できる社会基盤を作りましょう

5月8日、一宮市において次期衆議院選挙の公明党比例代表予定候補者、中川康洋氏とともに、江崎鐵磨代議士を訪ねて、親しく懇談の時間を頂きました。
公明党と自民党が連立を組んで約20年が過ぎ益々強固な連立関係が築かれております。本年秋にも任期満了が来る衆議院において、次期予定候補の中川康洋氏はいま、積極的に地域の声を聴く活動に取り組んでいます。
江崎鐵磨代議士からは、中川氏のこの活動に期待のお言葉と励ましを頂きました。




2021年04月01日
市政施行100周年を期して一宮市は中核市へ移行しました

市政施行100周年を期して一宮市は中核市へ移行しました

本日、4月1日令和3年度の初日、一宮市は中核市となりました。
この日は、大村秀章愛知県知事の臨席の元、一宮市役所にて移行式が行われました。最も変わるのは保健所が愛知県から一宮市に引き継がれ、現在猛威を振るう新型コロナウィルス感染症対策が保健所の最大の業務となります。
これからも、市民の皆様の健康で安心して暮らせる地域社会づくりのために、愛知県議会議員として一宮市と協力してまいります。


一宮市のホームページ⇦ココから




2021年04月01日
生理用品配布など要望

生理用品配布など要望

公明党愛知県議員団は、4月1日、愛知県公館において、大村愛知県知事に要望書を手渡しました。
新型コロナウイルスの感染拡大で経済的に打撃を受け、生理用品の購入に苦労する若者がいるとして、女性への支援を求める要望書を大村秀章知事に提出しました。

@防災備蓄の生理用品を必要な人に無償配布すること。
A生理用品の申し込み・受取りについてネット申請や郵送を可能とすること。
B防災備蓄品の食料を生活困難者にはいふすること。など。




2021年03月22日
手話言語・障害者コミュニケーション条例推進のための普及啓発事業

手話言語・障害者コミュニケーション条例推進のための普及啓発事業

愛知県では、2016年に「手話言語・障害者コミュニケーション条例」を制定し、障害の特性に応じたコミュニケーション手段の利用促進に関する取り組みを行っています。

今回新たに、聴覚に障害のある方など、会話によるコミュニケーションが困難で支援が必要な方が、スマホやタブレットをりようし、文字やイラストを指し示すことで、円滑に意思疎通を図ることができる支援アプリが完成しました。

利用は無料です。

【使用者】
・聴覚障害・知的障害・発達障害のある方、高齢で聞こえづらい方など
・避難所運営者
・医療スタッフ・窓口職員
・レジスタッフ
・駅員・タクシーの運転手  など

【使用場面】
・避難所
・病院・薬局
・コンビニ・スーパー
・交通機関  など


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2021年01月15日
自殺防止策の一環としてLineで夜間の相談を実施

自殺防止策の一環としてLineで夜間の相談を実施

公明党愛知県議員団ではこのほど、愛知県精神保健福祉センターを訪問して、県の委託を受けてLineでの相談を実施している東京メンタルヘルス株式会社の相談員さんや関係者の方から、オンラインで説明を受けました。

相談時間は月曜日から土曜日の午後8時から午前0時と、日曜日の午後8時から翌日の午前8時まで。
愛知県内在住、在勤、在学者が対象です。相談はチャットを使い、1回約50分。

公明党愛知県議員団の犬飼明佳議員が昨年9月の定例会でコロナ禍での心のケアについて質問し相談窓口の開設について要望をしていました。




2020年12月14日
コロナ禍における芸術家団体や芸術家へのの支援を話し合う

コロナ禍における芸術家団体や芸術家へのの支援を話し合う

公明党愛知県議員団は、このほど愛知芸術文化協会の皆様との懇談会を開催しました。
コロナ禍で公演中止、規模縮小などで文化芸術分野が受けたダメージは大変大きいのもがあります。
現場の窮状に対し、国、県として現在、今後の支援策を伝えるとともに、どのような支援が現場で必要とされているのか、意見交換を行いました。




2020年10月09日
愛知県とマイクロソフト社

愛知県とマイクロソフト社

愛知県は日本マイクロソフト株式会社と県内における、行政、教育、産業分野でデジタル化推進、いわゆるデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるにあたり包括協定を締結しました。

きっかけは公明党愛知県議員団がマイクロソフト社に「ICT教育推進研修会」を依頼したことでした。

◎行政分野:業務のデジタル化、情報の一元化加速、市町村へのアドバイス

◎教育分野:県立高校のシステム教育へのカリキュラム提供によるデジタル人材の育成、教員のデジタル技術向上と業務効率化

◎産業分野:中小企業のデジタル化支援




2020年09月18日
障害をお持ちの芸術家の皆様の作品展です

障害をお持ちの芸術家の皆様の作品展です

公明党愛知県議員団では、現在開催中の「あいちアールブリュット展」会場を訪問し、作品を鑑賞しました。
あいちアール・ブリュットとは愛知県内の障害のある人の芸術・文化活動を通じて、障害のある方の社会参加と障害への理解が深まり、障害の有無をこえた交流が広がることを目指す活動です。
芸術には、作る人・見る人、そして、障害のある人・ない人の心を変える大きなチカラがある─そのチカラはお互いを認め合うボーダーのない社会への推進力となると信じています。
今回作品を出展している、Iさんの作品を、私たち公明党愛知県議員団の名刺のデザインに使わせて頂いています。今後も応援してまいります。




2020年07月06日
愛知県議会6月議会で中核市移行の議案を可決

愛知県議会6月議会で中核市移行の議案を可決

愛知県議会6月定例会の最終日に、私の地元一宮市の中核市への指定についての議案が可決されました。私は、この議案を賛成の立場から「賛成討論」をさせていただきました。

一宮市は、濃尾平野のほぼ中央に位置し、温暖な気候の中で木曽川からもたらされる肥沃な土壌とその恵みを受けながら、交通の要衝として発展し、平安時代には、錦綾(にしきあや)を生産したと伝えられるように、古くから繊維の街として栄えてきました。

大正10年には市制施行され、名古屋、豊橋、岡崎に次ぐ愛知県内4番目の市として誕生し、昭和15年に葉栗村及び西成村、そして昭和30年には丹陽村始め8町村との合併を重ね、更に平成17年に、尾西市及び木曽川町との合併を経て、令和2年4月現在、人口規模は約38万人となり、愛知県内有数の都市として現在に至っております。

令和3年度は、一宮市が市制施行100周年を迎える節目の年であり、地方分権を推進させる新たなスタートとして、中核市に寄せる住民の期待も高まってきており、現在、鋭意準備が進められています。

今回の中核市への移行によって、新たに処理すべきこととなる課題と、それに伴う財政上の負担、職員配置の見直しなども必要と考えられますが、中核市として指定されることによりまして、民生、保健衛生、環境保全、都市計画、文教など、住民に身近な事務を中心に、かなりの事務が県から移譲されることとなりますので、今後、更に事務手続の簡素化、迅速化が図られることにより、住民サービスの一層の向上が期待できるところです。

中核市への移行は今後、国への手続きを経て、明年の4月1日に実施される運びとなります。今後も心新たに地元の発展のために頑張ってまいります。



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